順位 | 氏名 | 重量 |
---|---|---|
優勝 | 波多 瑞紀 | 2,810g |
2位 | 小沢 択郎 | 2,710g |
3位 | 井山 俊生 | 2,105g |
4位 | 村上 新一 | 1,865g |
5位 | 村上 光 | 1,745g |
6位 | 国満 勇一朗 | 1,650g |
7位 | 檀上 通暢 | 1,260g |
8位 | 久保河内 慶 | 1,195g |
9位 | 貝原 健一 | 1,021g |
10位 | 石田 啓二 | 700g |
■審査方法:規定サイズ無し
チヌ3尾重量で順位付け
(渡船:アスターマリン呑舟丸)
■参加人数:27名
優勝者の談:波多瑞紀
先に謝っておきます。皆さま、空気の読めない幹事で申し訳ありません。
昨年に引き続き、寒のチヌ釣りが楽しめる呉市安浦沖で開催された?開催させて頂いた?広島支部青年部主催のオープンチヌ釣り大会に参加しました。当日は、今年2度目の記録的な大寒波襲来直後の開催で、厳しい状況が予想され、昨年のリベンジどころか、返り討ちにあう覚悟で10番クジの小熊島24番という磯に渡礁しました。ここ安浦沖は、私のホームグラウンドとも言えるエリアですが、この磯は初めての渡礁。沖は見渡す限り変化の無い遠浅の砂地が広がり、潮も変化の無い横流れで正直、「参ったな!」が第一印象。ところが、釣り開始直後から予想外にエサ取りの活性があり、これはチャンスがあるかなぁと思い始めた頃でした。仕掛けを回収しようと竿を立てると、「釣れてる♪」まともなアワセも入れられず、寒の貴重な1匹だけにヒヤヒヤのやり取りでしたが『チヌR』の圧倒的な貫通性能に助けられ難なく手中に。その後、満潮時刻の8時を迎えた頃、潮に変化が表れはじめ「釣るなら今!」と気合を込めながら仕掛けを回収。「また釣れてる♪しかも良型♪」2度も高性能な鈎に助けられながらなんとかリミットメイクにも成功し、優勝させていただきました。自身が修業を積んだ安浦沖での優勝は正直なところとても嬉しいです。
私の結果はさておき、広島支部青年部において初めての試みとなったオープン大会でしたが、その甲斐あって5名の方に新規会員のお申し込みをいただき素晴らしい大会となりました。新規会員の皆様、今後とも末永いお付き合いをよろしくお願い致します。
終わりになりましたが、協賛いただきましたがまかつ様、渡船:呑舟丸様、ご参加いただいた皆様、役員の皆様、寒い中、お疲れ様でした。ありがとうございました。
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