順位 | 氏名 | 重量 |
---|---|---|
優勝 | 三宅 秀雄 | 6,320g |
2位 | 前山 進 | 5,900g |
3位 | 村上 新一 | 5,795g |
4位 | 沖永 吉広 | 5,600g |
5位 | 田中 伸治 | 5,470g |
6位 | 和田 昌巳 | 5,360g |
7位 | 岩成 博司 | 5,300g |
8位 | 徳重 友也 | 5,230g |
9位 | 井手 史仁 | 5,170g |
10位 | 磯道 誠 | 5,150g |
■審査方法:規定サイズ無し、チヌ5尾重量で順位付け
■参加人数:41名
優勝者の談 GFG広島支部 三宅 秀雄
GFG広島支部のチヌ釣り大会に参加しました。クジ引きの結果、横島の西の鼻に渡礁しました。足元の水深は浅いですが砂地にシモリが点在し、左沖側に向けて本流が流れており釣れそうな雰囲気です。産卵後で活性が低いと予想し、本流脇の潮の緩い所からウキ下2ヒロ、ナノチヌふかせ3号で釣り始めます。30分くらい経過した頃不意にウキが沈みます。合わせるとチヌの引き。愛竿のがま磯チヌスペシャル黒冴06-53がきれいな弧を描きます。上がってきたのは40センチほどのチヌ。続いてポツポツと同型のチヌが釣れ、どうやら活性は高いようです。ならばと潮の中を釣ってみると、3投に2匹の割合でチヌが上がってきます。それも42、3センチの良型ばかりで、ほとんどが鈎を飲み込むほどの高活性。こんな条件はめったにありません。思わずニンマリ。ウキ下を色々変えてみますが、1.5ヒロでは釣れず、2ヒロちょっとのタナが良かったようです。刺し餌も色々試しましたが、コーンには釣れず、オキアミ生・ボイル、練餌とも大差ありませんでした。時合は潮変わりの9時半まで続き、その時点で47センチを頭に21枚となりました。ところが、引き潮に変わった途端ぱったりとアタリがなくなります。タナを深く取りフラフラする潮の中を釣りなんとか4枚追加し、25枚の釣果となり、たいへん楽しい大会となりました。大会を段取りしていただいた役員の皆様、普段とは違うエリアに渡船していただいた、こだま渡船様たいへんお世話になりました。ありがとうございました。
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