成績

■審査方法：チヌ5尾重量
■参加人数：68名

優勝者の談　名島義久
当日、午前２時に家を出発し、釣具店でマキエを準備した後、草津港に到着したのが、４時30分頃。既に多くの磯釣り師が来ており、賑わいを見せておりました。私も道具を準備し、競技説明の後、出船。向かった先は、弁天島の護岸という所に渡礁しました。3人の方とじゃんけんをし、私は一番右側に釣り座を構え準備をして、釣りを開始しました。潮は、左から右にゆっくり流れていましたが、風も同じ方向で釣りにくい状況でした。それでも、チヌからの反応は早く三投目で40㎝弱の魚を釣り上げることができました。前半戦で4匹のチヌを釣り、後半戦は一番左の釣り座に入りました。その頃には風も吹かなく釣りやすい状況になり競技終了までに、6匹のチヌを釣り上げることができました。港に帰り検量結果を見て、入賞出来たらいいなと思っていたのですが、まさか優勝できるとは思いませんでした。本当に嬉しかったです。最後に、大会を運営されたGFGスタッフ、がまかつテスターの方々、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。