順位 | 氏名 | 重量 |
---|---|---|
優勝 | 檀上通暢 | 3,725g(A) |
2位 | 松岡直 | 3710g(B) |
3位 | 石田啓二 | 3,150g(A) |
4位 | 前山進 | 2,560g(B) |
5位 | 波多瑞紀 | 3,145g(A) |
6位 | 中浜吉彦 | 2,275g(B) |
7位 | 田中伸治 | 3,110g(A) |
8位 | 徳重友也 | 1,850g(B) |
9位 | 加藤和義 | 2,920g(A) |
10位 | 石村仁 | 1,130g(B) |
■審査方法:チヌ5尾重量A・Bエリアの横取り方式で順位付け
■参加人数:45名
優勝者の談 檀上通暢
毎回楽しみに参加している広島支部のチヌ釣り大会が私の地元で行われました。上がった磯は小鯨島で初めて降りた磯でした。流れが早く、複雑で難しい磯と言うイメージしかなかったのですが、先輩達にアドバイスをもらい釣り開始、芸予諸島の速い潮が目の前を左から右に流れています。早速、3Bのウキで2ヒロ半のタナで流すと1投目からスーっとウキが沈み合わせると根掛かり…。タナとガン玉の位置の調整し、しっかり仕掛けが入るポイントを探しながら流していると潮の中でラインをひったくる当たりでチヌがポツポツ釣れてくれました。結果、小型から良型に入れ替えも出来、納竿時間を迎えました。競技時間の中で刻々と変わる潮の流れに対して仕掛けの変更、狙う潮など大変勉強なる1日でした。港に帰り検量すると、なんと数g差で奇跡の優勝と言う最高の結果でした。今大会運営をされた役員の皆様有難うございました。
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