順位 | 氏名 | 重量 |
---|---|---|
優勝 | 岩田則之 | 2,60kg |
準優勝 | 藤井孝男 | 2,42kg |
第3位 | 石丸敏文 | 2,36kg |
第4位 | 井手史仁 | 2,36kg |
第5位 | 田中伸治 | 2,22kg |
■参加人数:26名
■審査方法:グレ5匹までの重量
優勝者の談 岩田則之
好調の徳山沖ですが、当日は風が強かったので場所が限られてしまいました。私が上がった磯も、普段グレ釣りでは使うことは無く、チヌの気配はぷんぷんするような場所で、案の定グレよりチヌが先に5枚揃いました。遠投してストロークが長くなるとチヌやバリ、ハゲが食ってくるので、手前から中間距離にいるスズメダイの下をネリエサや剥き身をローテーションして釣っていると、36センチの瀬戸内では良型のグレが食ってくれました。このサイズを持っていれば、実力者揃いの広島支部のメンバーでも上位に食い込めるのではと思い、サシエローテーションと遠近釣り分けて、なんとか30cm前後を4枚揃えました。沖に見える1級ポイントの金ケ崎は常に竿が曲がっていたので、優勝は難しいだろうと思いましたが、型が揃わなかったようで、検量では最初の良型がものを言い、数をそこまで釣っていない私が優勝させて頂きました。準優勝も同じ場所に上がった山口支部の藤井孝男さんでした。結局は上がった場所が良かったようです。役員の皆様、広島支部の皆さんありがとうございました。コロナ感染対策も万全で大変楽しい大会でした。
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