GFG中国:広島支部主催 <<大会結果>>

親睦チヌ釣り大会【芸予諸島一帯】※申込終了

親睦チヌ釣り大会【芸予諸島一帯】※申込終了 12月1日(日)に参加者57名で、GFG広島支部親睦チヌ釣り大会が芸予諸島で行われました。選手は、こだま渡船3隻に分かれ6時30分に磯へ向けて出船。順位は向島·因島沖をAグループ。尾道·三原沖をBグループに分け、各グループ上位3位の横取り方式で総合順位を決めました。
Aグループは比較的に安定している因島が思った以上に厳しかったようで、向島の『観音崎のイン』に降りられた川合さんが良型のチヌを揃えて5,140gで優勝!三原沖の小細島の『スベリ』に降りられた前山さんは5,000gで惜しくも準優勝でした。全体的に、沢山の選手が検量に出され、大変盛り上がる大会になりました。
本大会で令和6年度の広島支部の大会行事が終了致しました。会員の皆様。事業部の皆様。1年間ありがとうございました。来年度も宜しくお願いいたします。
(レポーター:広島支部事業部 檀上通暢)

成績

順位 氏名 重量
優勝 川合一彦 5,140g
2位 前山 進 5,000g
3位 大崎正義 4,860g
4位 峯本春皇 4,675g
5位 石本正幸 4,795g
6位 山根直也 4,430g

■審査方法:規定サイズ無し、チヌ5尾グループ分け重量で順位付け
■渡船:こだま渡船
■56名

優勝者のコメント 川合一彦
12月1日の芸予諸島での親睦会に参加させて頂きました。
同磯になったのは同じチームのメンバー。親睦会ならではの和気あいあいと仕掛けの準備を終えてスタート!
一投目から当たりがあるのは7センチにも満たない小チヌ!お互い爆笑しながら続けるも掛けるも小チヌばかり!
潮の流れが複雑に変わりエサ取りとコブに振り回され中々パターンを掴めず苦戦しましたが攻め方を広範囲に変え練り餌の色と形を細工しながらポツポツと拾いながら終わってみたら45センチ頭に二桁のチヌと出会う事が出来ました!
他のエリアも型が中々出てないとの情報を聞き検量の結果待ちで、まさかの優勝でビックリ。何より嬉しいのは2位がチームのメンバーでワン・ツーフィニッシュ。
令和6年最後の大会で最高の結果で終える事が出来ました!大会役員の皆様寒い中朝早くからありがとうございました。また協賛頂きましたがまかつ様ありがとうございました!



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