順位 | 氏名 | 重量 | 船内順位 |
---|---|---|---|
優勝 | 對馬幸雄 | 5,320g | 光漁丸-1位 |
2位 | 小野正博 | 3,800g | 錦洋丸-1位 |
3位 | 荒島尚浩 | 2,440g | 北誠丸-1位 |
4位 | 川口靖仁 | 2,360g | 長豊丸-1位 |
5位 | 渡辺英治 | 5,100g | 光漁丸-2位 |
6位 | 中村和敏 | 3,100g | 錦洋丸-2位 |
7位 | 工藤基之 | 2,280g | 長豊丸-2位 |
■参加人数:20名
優勝者の談 對馬幸雄
昨年末からの船マコガレイ釣りは3回も中止となり、今期一度も行かないで終わると思っていただけに前日の“出ます”の連絡にもう釣った気になってしまいましたが、今回はGFG会員としての初めての大会となり強者が多い大会なので今一度気を引き締め直し参加させて戴きました。
スタート後2時間は1枚も釣れず、船中でも2枚と非常に厳しい状況の中、船にアクシデントが・・・。なんとアンカーロープが切れてしまったのです。船長さんは苦笑いを浮かべながらも、強風のなか必至に船をたてて下さいました。
残り2時間と言う所で僚船がポイント移動した場所で何枚か釣れたと連絡が入り、すぐさま船を走らせそこへと移動。仕掛けを落とし込み、小突きを入れるとすぐにガツンと穂先が抑え込まれ、大きく合わせると穂先が抑え込まれる確かな重量感。慎重に浮かせたのは48センチの大型マコガレイ。同じポイントで一人が釣れば、船中3枚はパタパタと釣れる。そのポイントから外れると、全くアタリ無し。この状況に、船長さんは何度も船を戻し立て直し同じポイントを流してくれる。気が付けば40センチオーバー3枚含みの計5枚の釣果、同じ船では6枚釣った方がいたが僅差でなんとか重量で船中トップ。最後まで諦めず頑張った甲斐があり、初優勝させて戴きました。
大会関係者の皆様には大変お世話になりました、特に船長さんありがとうございました。今後とも皆様、宜しくお願いします。
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