順位 | 氏名 | 成績 | 所属支部 |
---|---|---|---|
優勝 | 山口 博 | 124.7P | |
2位 | 工藤 基之 | 111.0P | |
3位 | 福眞 大輔 | 110.5P | (オブザーバー) |
4位 | 鶴賀谷定美 | 106.5P | |
5位 | 広岡 直樹 | 104.5P | (オブザーバー) |
6位 | 小松 将太 | 97.5P | (オブザーバー) |
■審査方法:2異魚種(ソイ類+アイナメ)3匹の合計身長
■参加人数:11名
優勝の談 山口 博
25日は風が強く、釣り場へ向かう船上で波をかぶりながらの移動となりました。
風やうねりを避けるため、赤灯内海の釣りとなりました。私は左舷1番前だったので壁打ちを試みるつもりでしたが、一投目は潮の状態を確認するため遠投を行いました。糸ふけを取って軽く聞き合わせると「もわぁ」とアブ独特のあたり。難なくしてアブ1尾目をゲット。
辺りが暗くなってソイタイム突入、他の参加者が良い型のソイを釣り上げており、私も負けじと本日のあたりパターンを見つけ入れ替えを行いました。タイムアップ1時間前でアブを2匹キープしている参加者は2名ほど、私にも上位入賞のチャンスがあると信じ、諦めず壁際付近へキャストを繰り返しました。その時、ソイとは明らかに違うあたりが・・・。首を振るので、アブと確信し丁寧に寄せてネットイン。
今回、アブを2匹提出できる参加者が少ない中、諦めずに攻めてリミットメイクを果たすことが出来ました。大会関係者の皆様にはお世話になりました。特に船長さんウネリがきつい中操船ありがとうございました。
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