順位 | 氏名 | 重量 | 船別順位 |
---|---|---|---|
優勝 | 川口 靖仁 | 11.54kg | 錦洋丸1位 |
2位 | 森 義達 | 11.14kg | 北誠丸1位 |
3位 | 鶴賀谷定美 | 11.08kg | 幸 丸1位 |
4位 | 太田 孔万 | 8.94kg | 北誠丸2位 |
5位 | 早川 和男 | 8.52kg | 錦洋丸2位 |
6位 | 渡辺 昌二 | 8.04kg | 幸 丸2位 |
■審査方法:マコガレイのみの総重量(船別順位にて決定)
■参加人数:15名
優勝の談 川口靖仁
前日のプラクティスでは20~40センチ弱のカレイを30枚程度釣っていたので、大会当日は1つ1つのアタリを丁寧に拾っていくことと、少しでも重量のある良型を狙っていく作戦で、釣りを開始しました。
まだ薄暗い競技開始の直後からカレイが掛かりだし、テンポよく狙っていた良型を7、8枚釣り上げたものの、そこから誘いがうまくあわなかったせいか、明らかにペースダウン。 周囲の選手は順調にカレイを追加している様子に焦りながらも、ブイ周りのポイントを流す時にはキャストして、ブイをなるべくタイトに攻め、苦しいながらに良型を拾って必死に数を伸ばしました。しかし、今一つ周囲に比べてペースが遅かったので、それまでの旧競技スペシャル30-180を使用したオモリを小刻みに海底で踊らせるような速い誘いから、竿をカレイ一跳かかり1.7に替えてゆっくりとしたソフトな誘い方にしてどうにかペースをあげることに成功。
その後も、手を替え品を替えを繰り返してはみたものの、他の選手についていくことが精一杯の状況で競技が終了しました。
検量をする際も非常に足取りが重かったのですが、量ってみると船中トップで驚きました。あまり枚数に差はなかったと思うので、いくらか良型を混ぜることが出来たのが良かったのかと思います。 最後になりますが、結果はどうあれ、事故無く、楽しい大会となったことが何よりも良かったです。
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