順位 | 氏名 | 成績 |
---|---|---|
優勝 | 塩谷 宏平 | 28匹 |
2位 | 大田 孝博 | 10匹 |
3位 | 木下 正規 | 8匹 |
大物賞 | 木下 正規 | 41.3cm |
■参加人数:15名
■審査方法:アマゴの匹数
優勝者の談 GFG兵庫支部 塩谷宏平
4月27日。今日はGFG兵庫支部の「渓流釣り親睦会」です。合わせて揖保川漁協の第8回アマゴ釣り大会もあり、合同でやっています。GFGは参加者15名、漁協は150名位の参加で、狙いは前日放流した「サバアマゴ」。滝井君、藤丸君、京都からの参加の堀内君と揃って「波賀地区原大橋竿釣り専用区」に入りました。
右岸に皆入っていましたので、滝井君と左岸から入川。逆光で魚は見えませんが、対岸からは群れているのが見えると言っています。30分程やりますが何のアタリもありません。この日は、サバアマゴ釣りなので、がまかつから5~6メートルの超硬タイプの竿を借りて、糸は0.5号、針はナノヤマメの8号と「何でもかかってこんかい!」って言う仕掛けですが、何にも来ません。橋の下の「支流との合流」をやったのですが、釣れないので、すぐ上の「チャラ瀬」に仕掛けを投入するとすぐアタリがあり、なんと天然の18センチ位のが釣れました。それも連発です??何で??餌はイクラやし・・・「釣れるんやったらこの際・・・」って思い、釣り上がりますと「入れ食い状態」です。結局、18匹釣れました。
今度は大橋から下に釣り下がりますがほとんど釣れません。下の橋にもサバアマゴを放流していますが、見えているのを狙ったら、餌が目の前に流れてくると首を振って避けます。結局、サバアマゴは1匹のみ。早々に諦めて上流に上がり天然を狙います。やっぱりポロポロ釣れます。この時点でハリを5号に下げてやりますがそれでもバレます。時間が10時集合でしたので9時半に納竿。釣果は天然27匹サバアマゴ1匹でした。何とGFGは優勝。漁協の方は2位でした。賞品はアマゴの網をいただきました。参加者の皆さん、有難うございました。
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