順位 | 氏名 | 匹数 |
---|---|---|
優勝 | 塩谷 宏平 | 54匹 |
2位 | 工藤 雅之 | 42匹 |
3位 | 福井 和彦 | 36匹 |
4位 | 元佐 裕亨 | 26匹 |
5位 | 大西 新作 | 25匹 |
6位 | 藤丸 達也 | 24匹 |
■審査方法:鮎の総引数
■参加人数:21名
優勝者の談 塩谷 宏平
6月10日。GFG兵庫支部の親睦会に参加しました。20名程の参加です。6時半に受付を済まして、同じチームの藤丸君と出発。伊沢川を見に行けばハミ跡も見えましたので、藤丸君はここをやるとの事でしたので私は中国道へ。揖保川の状況は平水より10cm高いくらいで冷水病が出ていますが、重症ではなくて鮎は群れているような状況です。雨が降りそうな天気の中、脇流れからスタート。運よく群れに当たったのか30分ほどで10匹程掛かり、釣り下がります。中国道橋桁のチャラで魚が光ったのが見えたのでやってみますと、これが大当たり。
入れ掛かりになりました。普段は水がなくて水深10cmくらいの場所なのですが今日は平水より高かったので群れ鮎がいたのかも。サイズはバラバラですが、中には17センチくらいのも掛かってきて楽しめました。
天気の都合で1時半集合との事でしたので1時に終了して数えたら込みで54匹いました。強者揃いの兵庫支部のことですので、これくらいでは無理かなぁ・・・と思いましたが、検量してみますと、なんと優勝。
駒井支部長よりトロフィーと商品の引舟をいただきました。今の揖保川は前記の如く魚は群れますので、如何に群れを見つけるのかが釣果の分かれ目になると思います。群れは浅い場所にいる傾向がありますので根掛かりしないような仕掛けとハリが大事かと思います。今日はフロロの0.125号とハリはMの5号3本イカリとV錨6.5号を使用しました。最後になりますが早朝より段取りしていただいた木庭鮎部長を始め役員の皆様、ありがとうございました。いつも親睦会が楽しくできますのも陰ながら努力されている役員の皆様のお陰だと思っています。次回の大鮎大会も是非参加したいと思っています。
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