順位 | 氏名 | 匹数 |
---|---|---|
優勝 | 工藤 雅之 | 25匹 |
2位 | 元佐 裕亨 | 19匹 |
3位 | 川上 修平 | 18匹 |
4位 | 清水 康二 | 16匹 |
5位 | 延原 宏一 | 16匹 |
6位 | 福井 和彦 | 13匹 |
■審査方法:鮎の総引数
■参加人数:21名
GFG兵庫支部 工藤雅之
当日は、集合場所へ向かう道中、揖保川中流域の数か所の橋の上から鮎の状況を観察しましたが、渇水のせいか鮎が見えません。そんな中、6時半に受付を済ませていざ出発。例年、解禁直後の初期は上流部の支流での実績が高いので、引原川、美方川の竿釣専用区を予定していましたが、その前に集合場所から近い小河川の伊沢川の様子を見に行きました。が、鮎がいません。水位もかなり低い状況です。そこで昨年の懇親会でも好釣果を上げることができた引原川谷橋付近へ一目散。幸い先客はなく、橋上から川面を覗き込むと鮎の群れを発見。早速身支度を整え入り川しましたが、ベストの中には「全6号4本錨」しかありません。しかたなく仕掛けにセットし群れの中を泳がせましたが、20分たっても掛りません?正直鮎釣りは下手なのですが・・・、車に錨を取に戻り、細軸・軽量の「ファースト狐6号4本錨」に替えたところ一発で掛り、その後はダラダラと掛る状態でした。10時半頃には群れがいなくなり、チャラ瀬に釣り下がりましたがまったく反応なく、12時に納竿としました。結果、25匹の釣果で12cm~14cmの小鮎が中心でしたが、中には17cmくらいの元気な鮎もおり、楽しむことができました。
いつも親睦会開催に尽力されています木庭鮎部長を始めGFG役員の皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
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