鮎釣りも終盤を迎え兵庫支部　恒例行事となりました、漁協主催「大鮎バトル」と合同開催の「第3回大鮎釣り親睦会」を9月8日揖保川にて開催いたしました。当日漁協大会参加者も含め、総勢80人弱の参加があり早朝より釣り談議に花が咲きました。
大鮎ポイントは言うまでもなく、満員御礼状態で川の方も久しぶりに大賑わいの状態です。　検量の11時になると、今シーズンの揖保川不調が嘘のように体高のある大型の鮎が次々と持ち込まれてきます。検量の結果、漁協大会では上位に2名のGFG会員が入賞され今年は、状況がなかなか上向きにならない揖保川でしたが3回の親睦会においても数・型・その時の状況にあわせて釣果を出してくる、GFG会員の技量のすごさを実感させられたシーズンとなりました。また、親睦会においては塩谷さん・福井さんが同寸で1位、塩谷テスターの粋な計らいで･･･福井さんが優勝という結果で、令和元年の鮎釣り親睦会の幕を閉じました。今シーズン内水面行事も、怪我･事故等なく終了でき、これも会員の皆様に日頃のご支援･ご協力のお陰だと思います。
　来シーズンに、大いに期待して、終了とさせていただきます。今シーズンもありがとうございました！！
(レポーター　　鮎 事業部 　木庭　彰規)