順位 | 氏名 | 重量 |
---|---|---|
優勝 | 豊川 晋基 | 3,440g |
2位 | 筒井 修太郎 | 3,300g |
3位 | 山田 隆 | 3,160g |
4位 | 明山 和靖 | 3,020g |
5位 | 埴岡 信哉 | 2,940g |
■審査方法:グレ7匹重量。規定サイズ無し
■参加人数:29名
優勝者のコメント 兵庫支部 豊川 晋基
はじめにいつも大会の準備と運営に携わられましたすべての方々、ご協力を頂きました「のりくら渡船」様、手厚いサポートを頂きましたがまかつ様、心より御礼申しあげます。
久しぶりに会員の皆様との再会に会話も弾み、朝から気分も高揚し、いざ渡礁の番が来ました。安定感抜群、家島諸島屈指のグレ場、「アシベ」LUCKY!
撒き餌の煙幕に挿し餌が落ちるように心がけ、餌取り対策として集魚材で堅く締めたオキアミからスタート。食い込みが悪いと判断し、スタンダードな加工オキアミにチェンジ。ウキが爽快に消しこまれてガツン、気持ちいい!順調に釣れ続きますが木っ端が回ってきたのでウキをMからLLに替え大遠投。先打ちの撒き餌との同調が難しくペースダウン。徐々に距離を詰めヒット率も維持しつつサイズもアップ。ヨシッ!潮が止まり風で上潮がすべりだし挿し餌が置いてきぼり。口鉛にG5を打って対処しペースを維持。ヨシヨシ!
今日の釣りに限らずグレ釣りで心がけていることは、撒き餌と挿し餌の同調を如何にさせるか、今日は普段以上によくできたことと、食いつきはよかったのですが食い込みが悪く、ウキが消し込んでも竿先が引き込まれるまで待つことで、素バリを引くことなく釣り続け、数を稼ぐことで良型を揃えることができたと思います。
数年前から家島諸島のグレもサイズが上がってきていると実感しています。会員の皆様、家島諸島にボチボチサイズの数釣りに来てみては如何でしょうか!。
竿:がま磯グレ競技SPECIALⅣ0.75-53、ハリ:競技口太6号、7号、道糸1.25号、ハリス1.5号
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