順位 | 氏名 | 長寸 |
---|---|---|
優勝 | 金本 和喜 | 38.6cm |
2位 | 塩谷 宏平 | 36.6cm |
3位 | 大田 孝博 | 35.6cm |
4位 | 谷野 栄二 | 35.0cm |
5位 | 滝井 哲郎 | 34.4cm |
6位 | 林 克年 | 30.7cm |
7位 | 坪倉 健二 | 18.6cm |
■審査方法 1匹長寸
■参加人数 15人
優勝者の談 GFG兵庫支部 金本 和喜
いよいよ今シーズンも幕開けと3月のアマゴ解禁に向け、心勇んで解禁準備はしたものの、今日が初日になりました。夜半からの風雨に不安を感じながら受付を済ませ、釣友の林君、谷野君と引原川上流の原大橋へ。放流場所ということもあり、到着するとすでに釣り人が何人か竿を出され、あちらこちらで「竿が曲がりぱなっし状態・・・」。塩谷支部長もおられ、まさに一投一匹のペース。その横にお邪魔し、パラパラと釣ることが出来ました。
ペースが落ちてきたところで、対岸に移動し竿を出すのですが、水位が高く流れも速いので思うところへ仕掛がなじみません。竿を「がま渓流 本流SPECIAL7.5m」に持ち替え、再度トライ。何度も道糸を先行させながら流すこと「行者の業」の如く。本流筋から脇への流速の緩くなるところへ入った途端、水面がギラリ。何匹か釣って食いが甘いイメージがあったので、即合わせはせず遅れ気味に合わせを入れると「ズシリ」と巨体の感触が伝わってきた。橋下ということもあり、取り込みはかなり苦労しましたが、38.6cmの大物をなんとか取りこむことが出来ました。
釣魚のなかにはきれいなパーマークの天然アマゴも混じり、今後の釣行にも期待を寄せました。
今大会は揖保川漁協主催のアマゴ釣り大会にあわせた親睦会でしたので「入賞もダブルゲット」、とてもラッキーでした。揖保川漁協さんの検量後の温かくておいしい「おそば」の接待の味は忘れられません。体の芯まで温まることが出来ました。本当にありがとうございました。
竿 : 本流SPECIAL 7.5m(P)
仕掛: 天井糸0.6号(N)1.5ヒロ
道糸(鈎先まで通し)0.4号(F)
鈎 : いくらSP 6号
餌 : いくら(2~3粒掛け)
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