順位 | 氏名 | 成績 |
---|---|---|
優勝 | 上田 宏暢 | 11匹 |
2位 | 川本 光則 | 10匹 |
3位 | 今井 道夫 | 8匹 |
4位 | 松岡 宏樹 | 8匹 |
5位 | 川本 準 | 7匹 |
■審査方法:総匹数
■参加人数:13名
優勝者の談 上田宏暢
NHK朝ドラ「あまちゃん」のびっくりした時の言葉ではありませんがまさに「じぇ・じぇ・じぇ」です。まさか私が優勝するとは夢にも思いませんでした。私は鮎釣り暦だけは大変長く48年になりますが、現職のときは時間的に余裕がなくて解禁時のみが中心で年間5~6回しか釣りに出ていませんでしたが、ここ8年ほど前から釣友にも恵まれ回数も増えまして鮎釣りを楽しんでいます。私の釣友A・B・Cさん達は自分で毛鉤を考案して巻き師に発注するほどのベテラン達で教えられることが多く、釣行しても彼らより多く釣れるのは年に1、2回しかなく、「GFG石川支部の鮎毛鉤」釣り大会でも彼らは今までに優勝したり入賞したりされており、私は例年のごとく枯れ木も山のにぎわい気分で(ひそかに優勝を狙っていた?)で参加いたしました。今年の大会は前日までの雨で濁りがひどく条件が悪かったため、針合わせが難しかったことと、私自身は2本目の針替えで当たりがあり、その針を中心に使って釣りができたため、大変運が良かったと思っております。最後になりましたが、本大会を企画お世話していただきました皆様に感謝申し上げ、これからは今回の栄誉に恥じないようより一層精進してまいります。
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