成績

■審査方法：チヌ30cm以上二枚長寸
■参加人数：15名

優勝者の談 金子登美雄
今回は大会スタッフの方から誘って頂き、参加致しました。競技時間が長かったせいかほとんどの参加者の方々が能登半島の七尾湾や穴水湾と遠くへ車を走らせたようでした。
私は朝の南寄りの風向きで能登方面は濁りは期待できないと読み、今年の夏場に大型チヌで沸き返った金沢港奥湾部の大野川流域をカニで攻めることにしました。読みはズバリ的中して、水深1mの浅場で短時間で5回のアタリを拾い、40cm級のチヌを２尾キープして申請条件を確保。しかし、大型と思われるチヌを2回もバラシて場を荒らしてしまったので、しばらく休ませる事にし、午後から再度挑戦。鋼矢板の際で4回目のアタリを捉えて48.5cmをゲット。浅場の強烈なチヌの走りを楽しめた上に優勝までさせて頂きました。大会運営に携わられたスタッフの皆さんには大変お世話になりありがとうございました。

釣り風景	釣り風景
優勝者