順位 | 氏名 | 重量 |
---|---|---|
優勝 | 谷内康浩 | 310g |
2位 | 宮野利彦 | 250g |
3位 | 田中雅章 | 210g |
■審査方法:2杯までの総重量
■参加人数:5名
優勝者の談 谷内康浩
9月21日、GFG石川支部アオリ烏賊釣り大会に参加しました。
開始時間になり先輩二人をガイドする事になりました。 あまり危険な磯等は避け、 始めは楽な堤防下の楽磯で釣りしましたが、 アオリ烏賊からの反応はなし。しかし前の堤防は満員御礼ですが、 誰一人竿を曲げていません。 場所を移動。2ヵ所目のフィールドでは横風で、キャストするとラインが膨らむ為、ラインメンディング出来ないと釣りにならないし、他のエギンガーに迷惑になるため、竿出しせずに場所移動しました。3ヵ所目のフィールドでは、駐車場前の道から満車でかなり離れた駐車場に車を止め、山道を歩き、能登半島外浦の大好きな磯のマイポイントに入れ、内心は優勝間違いない!?と思いました。
自分は、時合を8時~9時が数釣りで、始めの5投までがチャンスだと予想をしました。先輩二人にポイントの説明をして最高のポイントで先に釣ってもらいましたが、烏賊からの反応が無かった為、自分が試しに竿を出してみると・・・おっ!
もしかしてだけど~ もしかしてだけど~ これって 優勝サイズなんじゃないのー♪
っというサイズが釣れて、皆で頭から波のシャワーを浴びているにも関わらずヤル気満々で竿を出していました。
時合いは予想通りの8時~9時。その間に6杯釣り、9時~10時は烏賊からの反応は誰一人なく納竿にしました。
検量でドラマが!もしかしてだけど~もしかしてだけど~ これって優勝するんじやないのー♪が、現実になり、欲しかった優勝盾を頂きました。凄く嬉しかったです。最後に、豪華協賛品を頂いた、(株)がまかつ様有り難うございました。大会役員、大会に携わった皆様、本当にお疲れ様でした。そして、有り難うございました。自然の恵みに感謝 感謝。
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