令和元年5月12日(日)に輪島市大沢周辺の沖磯にて、石川支部としては令和初の大会、GFG北陸地区石川支部青年部磯釣り大会が開催されました。当初の予定では、沖磯に乗れるか危うい予報でしたが、なんとか渡船できるくらいの　天気に落ち着いてくれたおかげで、なんとか全員沖磯にて開催することが出来ました。
当日の状況としては、早くも乗っ込み終わりかけの雰囲気が漂う中、流石は会員の皆様。渋い状況にも関わらず多数の持ち込みがありました。年無しも複数枚検量に持ち込まれ、能登の磯のポテンシャルを改めて感じることができました。
大会の参加人数も、他の大会と重なって、例年よりも参加者が少ない見込みでしたが、終わってみれば30名の参加となり、大盛況でした。
参加者の皆様や、山下渡船さんのご協力もあり、事故なく無事大会を終えることが出来ました。皆様ご協力ありがとうございました。また来年も皆様の参加を心からお待ちしております。
（レポーター　藤重　拓磨）