順位 | 氏名 | 尾数 |
---|---|---|
優勝 | 久生秀樹 | 15尾 |
2位 | 藤村修司 | 13尾 |
3位 | 久能淳一 | 13尾 |
4位 | 笠原辰也 | 4尾 |
5位 | 伊勢路宏 | 3尾 |
■審査方法:総尾数
■参加人数:8名
優勝者の談 久生秀樹
先週の金曜日までダムの放水が続き強い濁りの増水状態でしたが、今週末はダムの放水が止まった事で一転して大減水。大会当日は濁りは無かったですが、食み跡も殆んど見えず、ポイント探してあちこち歩き回りました。橋上にチャラ瀬があり、ここの石だけが磨かれていたので、このポイントから釣り開始。サラ場だったのかオトリを送り出すと直ぐに小型のきれいな鮎が掛かり、あれだけの氾濫でも鮎が残っている事が分かり一安心しました。
そのポイントでプチ入れ掛かりとなりましたが、小型が多く一旦竿を仕舞い、又ポイント探しが始まりました。解禁当初は良い瀬が続いていたポイントが、氾濫の後大量の砂で埋まってしまい、大半が流れの緩い浅いトロ場になっており、そこには小さい鮎が多数群れているのですが追いが全くない状況。少しでも水深のある瀬を探して歩き続け、一か所川幅2m程の水深が腰までの瀬を見つけました。オトリを送り出すと直ぐに20cm程の良型が掛かり、この場所でも暫く入れ掛かりになりましたが、オトリ交換時にトラブルが発生したので、釣りを諦め早々に終了となりました。
今回は地の利もあり僅差でしたが運よく優勝出来ました。 大会運営の皆さんお疲れ様でした。
Copyright © GFG All Right Reserved