順位 | 氏名 | 匹数 |
---|---|---|
優勝 | 久生秀樹 | 22尾 |
2位 | 笠原辰也 | 13尾 |
3位 | 中野谷和明 | 5尾 |
4位 | 道下忠利 | 3尾 |
■審査方法:総尾数
■参加人数:9名
優勝者の談 久生秀樹
会場の川北大橋上流ポイントは河川工事の影響で濁りが残り、川の底石も重機で掘り起こされた大石がゴロゴロして釣り難い状況です。 大半の釣り人は上流を避け工事の無い下流に集中していますので、広いポイントには見渡す限りGFG会員のみでした。 オトリの配布の後、歩き難い大石ゴロゴロの河原を長距離移動し、50m程の瀬肩から竿を出しました。川石を触ると少しザラザラしていますが 新垢が付き始めた様です。 開始30分は全く反応が無く、足元のチャラ瀬でオトリを止めると小気味良いアタリがあり17cm程のお手頃サイズの鮎が掛かりました。 オトリが変わり瀬の石裏に泳がすと暫くしてチビ鮎が掛かりました。これをオトリにし、オモリを付け瀬に沈めると退屈しない程度に掛かりましたが、 9割近くが7~12cmとチビばかりです。7cmに鼻かんを通し同サイズを釣りましたがこんな貴重な経験は初めてです。 検量すると幸運にも優勝すること出来ましたが、2位の笠原さんは自分より型が良く少し羨ましくも感じました。 前日から段取りして頂いた大会役員の方々お疲れ様でした。
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