5月27日(日)石川県珠洲市折戸地区 折戸群礁の沖磯にて石川支部青年部合同磯釣り大会を開催しました。直前のキャンセル等が多数あり20名の参加者で大会を行ないました。
当日の天気予報は快晴、ベタ凪ぎとの「ほのぼのとした釣り日和…(笑)」となりましたが、釣果の方はチヌのノッコミ時期は終盤を迎えたのかイマイチで、梅雨グレにはまだ早いと言う状況でしたが、がまかつ愛好者の名手達は帰港時に検量サイズの魚を持ち帰ってきました。
検量後に昼食の弁当を配付し釣り談議をしながら食していました。その後の抽選会でも盛り上がり楽しい釣り大会として終えることが出来たと思います。
報告 石川支部青年部長 山村 和晃
【優勝者の談/笠原 辰也】
当日は天気にも恵まれ釣り日和となりました。上がった磯はクジ運にも恵まれ折戸周辺でも一級磯の「城ヶ瀬」でした。
磯に上がり撒き餌を撒くと、潮の流れは良さそうなので「グレでも…」と思い、竿はセンティオで釣りを初めました。沖に仕掛けを流していましたが、釣れるのはフグばかり…。その後はシモリ周りを中心に攻めて仕掛けを止めて待つことに…。するとチヌが掛かり始め、キーパーサイズのチヌを4尾キャッチすることが出来ました。
初めてのフィールドで釣果が有り、運良く優勝することができました。一緒に上がった磯に地元の先輩も居て楽しい釣りが出来ました。大会関係者の皆様、ありがとうございました。これからも宜しく御願い致します。