8月3日（日曜日）岩手県宮古市の閉伊川にて参加者39名にて行われました。
当日は天候にも恵まれアユ釣りには最高の日となりました。腹帯放水口　右岸河川敷に集合した会員は釣り情報を交換しながら仲間との再会を楽しんでいました。
開会式では７月28日に行われたGFG杯全国大会個人戦、団体戦の結果報告がされ個人戦2位入賞の佐藤選手が紹介されました。また同時期に開催された岩手県釣り協会主催の大会で優勝された吉田選手も報告され岩手支部の仲間として誇らしい思いになりました。続いて漁協の方から閉伊川の状況が話されました。
また、漁協の取り組みとして釣り人により多く楽しんでもらえるように投網の解禁時期を遅らせますと言う話もされ、釣り人としては喜ばしい話でした。
今回の懇親会はオトリ配布後、車移動あり。12：30検量！で行われました。
会員は思い思いの場所へ移動し、10人程度が放水口周辺に残り釣りを楽しみました。地元の方も気になるようで、橋の上から見ていました。夕方になれば岩盤に出てきて20～30は釣れるぞ～と掛け声をかけられました。確かに橋の上から見ると良い感じ！でした。川を見ていると、坊屋敷選手が良いペースで掛けているではないか！サイズもまあまあ！景色も水質も魚も最高の川で半日過ごす事が出来幸せ者です。
釣果的には支流刈屋川、カラ川に入った方が釣果が良かったようです。
優勝は若手No1、吉田選手　2位は岩手支部年間ランキング暫定1位の児玉選手、3位に宮古市からオブザーバで参加の中山選手でした。
今回お世話になった漁協の方から全員に集合写真のプレゼントがありました。
オトリの準備、その他いろいろ協力して頂きありがとうございました。また朝早くから参加して頂いた会員、準備等協力頂いた役員の皆様ありがとうございました。
次回はヒラメ釣り大会となります。近年大物がよく掛かります。楽しみです！！！
報告　内水面担当　　波田野篤史