順位 | 氏名 | 長寸 |
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優勝 | 池野 義春 | 63.0cm |
2位 | 土川 竹男 | 53.0cm |
3位 | 浅沼 修 | 43.0cm |
4位 | 泉山 卓夫 | 42.0cm |
5位 | 千葉 欽也 | 38.0cm |
6位 | 吉田 裕史 | 38.0cm |
■審査方法:1匹長寸
■参加人数:24名
優勝者 池野春義
GFG岩手支部陸奥湾真鯛釣り懇親会に参加させてもらいました。一週間前に下見の為同じ船、同じ陸奥湾西側で釣りをしましたが、釣れてくるのは手のひら・足の裏サイズ。例年ですと良型も何枚か混じり、切られた、ノシに巻かれたと騒ぎますが、今年はそんな事も無く平和です。
大会当日は釣友の土川さんから貰ったジグヘッド(夜光塗り)で勝負しようと決めていました。なぜなら、船頭さんから「朝一番の暗がりを逃すな!」と言われていたからです。初めに5gのジグヘッドで潮の具合をみますが丁度満潮の潮止まり。ジグヘッドが真っ直ぐ落ちていきます。すぐに3.2gのジグヘッドに交換。綺麗にゆっくり斜めに落ちていきます。2回目のリフトフォールの時でした!いきなり竿先を絞り込まれ格闘すること5分。真鯛の姿が見えてきました!慎重にタモ入れをしてもらい無事に良型ゲット‼佐藤船長ありがとう!推定60cmは有るなと思いましたが、もっと大きいサイズで勝負したい衝動にかられました。
その後も立て続けに50cm台を2枚上げましたが、そこからは小鯛のオンパレード。ナナメ後ろで釣りをしている青年部H氏は、今さっき産まれたようなミニマム鯛を釣り、繊細なアタリをとらえてご満悦の様子です。そんなこんなでタイムアップ!漁港に戻ると先に1艇戻っていましたが、聞くと全員小鯛ばかりと良くなかったらしく、他でも良いのが掛かっているもんだとばかり思っていましたが、最初に釣り上げた真鯛が63cm有り優勝する事ができました。海鵬丸佐藤船長、釣れるジグヘッドをくれた土川さんに大感謝です。運営役員の皆さん、会員の皆さん、お世話になりました後潟漁港の皆さん本当にありがとうございました。
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