令和4年 4月24日に岩手支部渓流釣り懇親会を雫石川にて開催しました。会員14名とオブザーバー2名の合計16名が参加されました。今年の岩手県は雪が多いうえに前日の雨で釣果はかなり厳しいとのことで、検量はヤマメ・イワナの3匹の総重量となりました。検量30分前には、ほぼ釣果なしのため岩手支部始まって以来のじゃんけん大会に変更と思っていたとき、前支部長の中村久美男様がピカピカで最高のコンディションのヤマメを持ち込み、続いて颯爽と登場したのが村上正様。どこでこんなにたくさん釣って来られたのかと思うほどの釣果です。続いて2位の田中二三男様は釣りも名人ながら南部鉄瓶の取っ手の製作者でテレビや新聞にも登場する何かとすごい人です。検量時間ギリギリにニジマスを持ち込んだ浅沼一夫様が大物賞を獲得され、レジェンドの一言です！
　最終釣果は4名で、かなり厳しい大会となりましたが、結果よりも親睦が深められた大会だったと感じます。今後も会員様の貴重なご意見を参考にして運営していきます。また、GFGの活動を多くの方々に知ってもらうために色々な河川で開催したいと思います。そして嬉しいことに、今回オブザーバー参加の兼平様、佐々木真様が今年からGFGに入会する事になりました！私もたまに鮎釣りで二人と釣行しますが、只者ではありません。岩手支部会員の皆様、釣りでは用心してくださいね。
　最後になりましたが、今回参加された会員の皆様、お手伝いされた役員の皆様ありがとうございました。そして協賛を頂きましたがまかつ様、上州屋新盛岡店様、お礼申し上げます。また次回親睦会も多数の参加いただきますようお願いいたします。（レポーター：内水面担当　熊谷　則幸）