岩手支部恒例の河川清掃が10月27日(日曜日)に行われました。昨年は区界峠にうっすら雪が降ったタイミングだったが、今年は穏やかな秋晴れの中、会員23名+ご家族+漁協の皆様、30人以上が清掃活動を行いました。閉伊川の腹帯放水口周辺はアユシーズンになると常に釣り人が多く入る場所になります。2時間ほどゴミ拾いっを行い、大量のゴミの選別を行いました。意外と缶やペットボトルは少なく、シートや粗大ごみが多くありました。
清掃の後は、漁協さんの協力でヤマメ、イワナの放流活動を行いまいした。稚魚にかかる経費や、放流にあたり注意している点など勉強になりました。閉伊川はどこで竿を出しても、魚が釣れてきます。漁協さんの努力が伝わるいい体験でした。全員で抽選会を行い、本年度最後の支部行事を終えることが出来ました。ご協力いただいた会員・漁協の皆様ありがとうございました。
行事終了後、最近三陸でも話題のアオリイカエギングに行っていきました。気が付くとGFG岩手支部の会員10名ほど三陸アオリを楽しんでいました。これは、近いうちに岩手支部の行事に追加されるのでは?と思わされました。色々な釣りにチャレンジしている姿はとても良いものだと感じました。