3月10日上信越地区マス釣り懇親会・定期総会が大勢の参加者のもと開催されました。
心配された天気も風が有るものの、良い天気に恵まれ、マスが放流されると、会員の皆さんは開始の合図を今か今かと、待っていました。
開始の合図が有ると、まさにお祭り騒ぎ。マスを釣る人、上の木を釣る人、隣同士や対岸の人と糸が絡む人、子供の池では、楽しそうな声が聞こえてきて、見ている方も楽しくて、微笑ましいマス釣りと成りました。
一方大人の池は、ノンビリと釣る人、夢中で釣る人様々で、これもまた楽しい。時間がたつにつれて風が強くなると、周りの山々から杉花粉の襲来を受け、池のあちらこちらで、クシャミの連発。最後に池の水を抜いて、子供たちのもう一つの楽しみ掴み取り、大人たちの心配もなんのこと、まだ寒い3月だとゆうのに、子供たちはびしょ濡れになりながらマスを追いかける姿に声援が飛ぶ。
上信越地区のマス釣りも、和気あいあいで、子供も楽しめ毎年大勢の参加者、家族連れで盛り上がっている。
お昼を挟み午後からは上信越地区本部定期総会が開催され、まず最初に風が強くなってきたので急遽、屋内に持ち込んで、ジャンケン大会を開催、会員の方が、自然薯やミカンの差し入れてくれ、何時も以上に盛り上がりました。
また総会の中では、新役員の方や新入会員の方々の紹介に続き、本部会計報告や支部報告が、執り行われ、最後に、顧問の野嶋さんや北村さんの話を頂き、無事、GFG上信越地区本部 定期総会が閉会致しました。
最後に、御苦労頂きました、役員の皆様、ご参加頂きました会員の皆様には普段よりGFG活動に御理解ご協力頂きまして、本当に有難うございます。また、長野・新潟の遠方よりお越しいただいた役員の皆様お世話になりました。会場のあずま養魚場様、大変有難う御座いました。
(レポーター GFG上信越地区本部 事務局 長谷川 哲哉)