順位 | 氏名 | 成績 |
---|---|---|
優勝 | 小泉 正人 | 20匹 |
2位 | 田嶋 剛 | 16匹 |
3位 | 斉藤 鉄夫 | 14匹 |
4位 | 長谷川 哲哉 | 13匹 |
5位 | 棚山 林 | 12匹 |
6位 | 戸塚 和史 | 11匹 |
7位 | 中島 丈 | 11匹 |
■参加人数:40名
■審査方法:釣った鮎の総匹数
優勝の談 小泉 正人
今年の「GFG杯争奪全日本アユ釣り選手権」の上信越地区予選大会は「G杯神流川予選」が増水で順延されたため予定より一週間遅れで開催されました。その間に好調だった碓氷川松井田地区も冷水病が発生し最悪の状況となってしまいました。状況が悪いため予選・決勝なしの12時までの一発勝負、エリアも歩ける範囲と決まりオトリ配布後に皆さんは思いおもいの場所に向かっていきました。碓氷川が地元河川の私は少し遠慮して後ろからスタートしましたが、やはり良いなと思っていた場所は埋まっていて皆さんが川切りをした瀬肩のチャラ瀬だけが残っていました。石組もそんなに悪くないのでそこで開始するとポツリポツリ釣れ始め、陽が川面に当たり始めると連荘で釣れることもありましたが冷水病のアユは元気が無く直ぐに浮いてしまい、前に使ったオトリを取り出しては使うという我慢の釣りでした。他に移動する場所も見当たらないのでほぼ一か所で粘って瀬を左右上下に泳がせたり引いてみたりしながら十数匹を掛けることが出来ました。ハナカン周りのトラブルで少し早目の11時半に納竿して検量してみればオトリ込みの20匹で優勝することができました。アユ釣りでは初めての優勝で夢の様でした。役員の皆さん、スタッフの皆様には大変お世話になりました。心からお礼申し上げます。
Copyright © GFG All Right Reserved