GFG杯争奪全日本アユ釣り選手権 長野県依田川予選会を7月23日(日)行いました｡
朝4時に本部長と2名で現地に向かいました｡軽井沢辺りから雨が降り始めましたが､たいした事はなさそう｡到着したのは5時30分頃。何人かの方は既に到着しており､会場作りのお手伝いをお願いし､あっと言う間に完成｡皆さん慣れたもんだな～｡受付が完了し、本部長 鮎部長 長野支部長 朝のご挨拶を頂き、競技説明の後おとり鮎配布で競技スタート｡
　鮎の姿はありますが、掛かりません。少ない引き出しをあれこれ開けては試しますが、うまくいきません。周りを見ても釣れていません。場所の変更をすると直ぐに掛かりましたが、後が続きません。釣れている方を見て、どのような所で釣れているのか、どんな釣り方なのかと参考にしてみましたが、思うようにはいきませんね。
正午を迎え、検量です。優勝は長谷川哲哉氏です。上信越地区ルールでご辞退され、本戦出場は吉澤彰氏､黒澤英嗣氏､櫻井悦男氏の3名に決定しました｡楽しく行ってください。 欲を言えば上位を狙ってファイト!
　検量後は4年振りのBBQ! これもメンバーは率先してお手伝いをして頂き、ありがとうございました｡お腹いっぱいになり表彰式を終え、じゃんけん大会では沢山の賞品を手に帰路につきました｡
　今回も沢山の皆様から協賛をいただき、運営委員一同感謝申し上げます｡最後に金井屋オトリ店様には本当にお世話になりました｡仲間に感謝､鮎に感謝
※上信越地区ルールとは､全国大会へは一般会員に出場して欲しいという思いから、テスターは出場辞退することです。
レポーター 上信越地区本部事務局　福田健一