順位 | 氏名 | 長寸 |
---|---|---|
優勝 | 永井 隆彦 | 89.4cm |
2位 | 大桃 正志 | 76.8cm |
3位 | 榎田 秀雄 | 43.8cm |
■審査方法:25cm以上 2匹長寸
■参加人数:18名
優勝の談 上信越地区 副本部長 永井隆彦
令和4年5月15日、上信越地区青年部・新潟支部合同春季磯釣り懇親会に参加させていただきました。今シーズンの磯釣りは、コロナの影響や天候不順で初めての兆候となりました。会場は新潟県北部の笹川流れの沖磯でしたが、沖からの南西の風でうねりが強く、渡船は出来ずに各自移動して釣り場選定からとなりました。
私達還暦・古希トリオの榎田さん、戸塚本部長、他3名と釣り場選定で、集合場所から車を北上させながら走らせました。4か所の状況を見て、安全な寝屋漁港の手前の鵜泊漁港の堤防に決定しました。
午前6時頃の釣り場は、後ろからの風・濁りもあり気合を入れて仕掛けを投入しました。最初からエサが残り、心ワクワク。棚を4ヒロから4ヒロ半と深くして投入。すると隣の榎田さん待望の1匹目を掛け、指を咥えて見ていると、いきなり竿にアタリがあり、にっこり。最初の1匹は47cmをゲット。すかさず仕掛けを投入し、ウキの状況を観察していると、ゆっくりと沈みかけていきます。しっかり合わせるとチヌ特有の引きと確信し、ゆっくりと浮かせてタモ入れ完了。当日の競技規定の25cm以上2匹長寸のリミットメイク(規定数確保)。
その後は手を変え品を変えて色々試してみましたが、アタリは遠のくばかりで納竿時間となり検量場所へ移動。参加者が次々に戻って来て状況を聞くと非常に厳しかったとの声が多くもしかして・・・。運良く優勝することができました。お世話になった役員の方々初め、大会運営に協力して頂いた方々、参加くださいました会員の方々ありがとうございました。
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