5月26日（日曜日）香川と愛媛の県境となる箕浦沖を会場に、香川支部チヌ釣り大会を参加者25名で開催しました。箕浦沖の防波堤の足場の悪い所を避け安全を優先し豊浜側と余木先側に分かれた2便体制での大会です。箕浦周辺は魚影の濃いフィールドですが、近況は産卵期も終わりエサ取りも多く苦戦が予想され25cm以上の3匹総重量としました。しかし予想に反して開始直後から小型ながら（25cm～30cm）順調に釣れ和気あいあいと楽しい大会となりました。小型ながら強い引きでアイゴも交じり多くの方が二桁以上の釣果で支部始まっての大接戦で検量の忙しい事。
そんな中、良型を揃えた内田氏が3キロ釣り上げ優勝、さすがです。午後から強風の予想でしたが風もなく天候に恵まれ無事大会を終える事が出来ました。参加頂いた皆さん、協賛品を提供いただいた、がまかつ様ありがとうございました。色々と協力いただいた木下渡船様ありがとうございました。次回9月のキャノンボール大会でお会いしましょう。
レポート　大西盛夫