8月26日神奈川県中津川八菅橋上下で標記のアユ釣り大会が開かれました。灼熱の太陽のもと、こんがりと日焼けした43人(競技参加41人)の全ての顔に、汗がキラキラとしたたり落ちる大会でした。
今期は絶好調に推移してきた中津川でしたが、大会の数日前からは渇水のためさすがに場荒れが目立ち、数も型も落ちてきた中での大会となりました。しかし終わってみれば全くの杞憂で、優勝の渋谷広文様は午前12時までに27匹と抜群の釣果。通称高圧線下のチャラ瀬の竿抜けをしっかり読んでの釣果でした。2位はおなじみの金澤重臣選手、3位には神奈川支部期待の若手の佐藤裕司選手が入りました。(ジサマに勝ちたかったと若干1名が悔しがっておりました。来年は頑張って)
大会終了後には支部恒例の焼肉と焼そばのバーベキュー。絶品の焼きそばは作るそばから無くなり、参加者全員が、決して夏痩せしない人たちであることが確認できました。(今年の涼はかき氷のアイスだったけれど、これだけ暑かったらスイカも良かったかな。来年はスイカだ。)
さて、今年のアユ釣り大会も盛会のうちに無事終わりました。運営を担ってくれた役員の皆様、そしてバーベキューの鉄板奉行に感謝、感謝。さらにヒレピンオトリの大川屋オトリ店様、いつもながら豪華協賛品を提供して下さったがまかつ様にも感謝。また協賛品を相模屋様から、飲料を夏酔会様から、リンゴ3箱を栄友会様から、本当に有難うございました。抽選に当たった人は大喜び─残念私ははずれでした(笑)
《報告 神奈川支部長 平井 幹二》