GFG関東:神奈川支部主催 <<大会結果>>

渓流釣り懇親大会 【奥道志川】 ※日程変更

渓流釣り懇親大会 【奥道志川】 ※日程変更 3月30日標記大会が、山梨県道志川で行われました。初めに日程の変更により参加不可能になられた方がおられたことにお詫びいたします。また急な日程変更にも拘らずご参加いただいた36人の方に改めて謝意を表します。当日は発達中の低気圧が近づく中、何とか午前中は可能だろうと開催しましたが、やはり小雨模様の残念な天候でした。しかし開会式が大山副地区本部長のご挨拶で始まり競技開始時間となると、参加の皆様はそんな天候は全く気にするそぶりを見せず、意気盛んに道志川流域に散ってゆきました。
結果はというと、やはりというか地元のエキスパート内藤茂幸様が規定の20匹を揃え、一昨年に続く優勝、強い。2位は16匹のアユテスターの小室伸一様。今年から新会員のご子息の小室祥様も7位に入賞し、また25.3cmでイワナ賞もゲット。3位はベテランの大沢好雄様が、ヤマメを12匹キャッチ。アユもヤマメもしぶとい。東京から駆けつけてくれた石井信夫様が27.1cmの立派なヤマメ賞。急きょオブザーバー参加の地元名人の佐藤晃一郎様は40.4cmのニジマス。大会終了後にはあわれにも早速刺身となってお腹の中に収容(笑)
さて今回の大会も悪天候にもかかわらず皆様のご協力の中で、和やかに無事終了いたしました。道志川漁協の山口組合長様はじめ役員様にはご挨拶いただき、また多大なご厚志もいただき、有り難うございました。フィッシング相模屋様からは釣りえさの提供があり、両国屋様からは、恒例の早朝のけんちん汁と終了後の暖かいうどん、感謝、感謝です。草加せんべいを提供下さったO様、飲み物を提供下さった地元のS様、K様からは大量の立派なシイタケ、有り難うございました。そしてがまかつ様からはいつもながら豪華の賞品を有り難うございます。最後に、今回も役員に徹して下さった磯テスターのN様、O様、そしてT様、細かな計量がありご苦労をおかけいたしました。本当に有り難うございます。
ところで来年はまたルールを変えて開催します(笑)。穏やかな天候だといいですね。今回みたいに終了後の写真が室内でしか撮れないようでは最悪。しかし懲りずにまたご参加ください。

《報告 神奈川支部長 平井 幹二》

《大会成績》

順位 氏名 総匹数 ヤマメ 匹数 / 最大長寸 ニジマス 匹数 / 最大長寸 イワナ 匹数 / 最大長寸
1位 内藤 茂幸 20匹 20匹 22.2cm
2位 小室 伸一 16匹 12匹 26.2cm 4匹 17.0cm
3位 大沢 好雄 12匹 12匹 20.6cm
4位 石井 信夫 12匹 12匹 27.1cm(大物賞)
5位 佐藤 晃一郎 10匹 3匹 19.3cm 7匹 40.4cm(大物賞)
6位 加賀 広政 9匹 9匹 21.7cm
7位 小室 祥 9匹 3匹 23.8cm 6匹 25.3cm(大物賞)
8位 黒沢 義和 7匹 6匹 21.5cm 1匹 16.5cm

ヤマメ・ニジマス・イワナの総匹数で順位を決定
同匹数の場合は年長者を上位とする


《優勝者コメント 内藤 茂幸 》
恒例の道志川での神奈川支部懇親渓流釣り大会に参加しました。この大会は毎回ルールが違いますが、今回は数釣りだったので車で上流に向かいました。道志の湯の少し上流で川を見ると釣り人が居なかったので、6時頃からそこで釣りを開始しました。8時過ぎまでに8尾を釣り、更に車で上流に移動しました。川を見ながら行くと、白井平には釣り人が居なかったので釣りを再開。順調に数が釣れ、11時前には制限尾数に達する事が出来ました。車で本部に戻り検量すると、何と優勝する事が出来ました。今日は雨で一般の釣り人が少なく、広い範囲を探る事が出来たので、数が釣れたのだと思います。大会を開催して下さった役員方をはじめ関係者に感謝します。


《上位入賞者》
《上位入賞者》
《1位 内藤様》
《1位 内藤様》
《2位 小室様》
《2位 小室様》
《3位 大沢様》
《3位 大沢様》
《4位 石井様》
《4位 石井様》
《5位 佐藤様》
《5位 佐藤様》
《ニジマス最大魚》
《ニジマス最大魚》
《ヤマメ最大魚》
《ヤマメ最大魚》
《イワナ最大魚》
《イワナ最大魚》
《大会模様》
《大会模様》

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