4月24日大磯海岸で、投げ釣り仲間のシーズン幕開けを告げる標記大会が開かれました。しかし例年水温上昇せず苦戦することが多いのですが、今年は特に3月から船のキス釣りも不調が伝えられる中でした。それにも拘らずオブザーバーを含め40人もの仲間が参集してくれたことに感謝いたします。開会式では4月14日以降続く熊本地震の被害に会われた方やGFGの仲間への支援の募金を訴えました。
肌寒い小雨模様の天候でしたが、開会式も早々に足早に広い砂浜に散って行きます。しばらく後、私も2キロもの会場をくまなく歩きますが、日曜日とあって万遍なく釣り人はいますが、釣果の声が全く聞こえない。レディースのフグの釣果に巡り合い、貴重な写真が撮れました（笑）。そして、ようやく金澤会員が釣り上げたキスに出会い、これが唯一の釣果。結果、このキスが優勝魚となりました。あなたは偉い。金澤会員によると、車で寝入って受付に30分遅刻、焼きそばはお替りをする、砂イソメは恐くてなかなか触れない、これが優勝の秘訣と語っておりました。ラッキーな準優勝箕川様、3位の永島様、来年は寝坊とお替りですよ。
さて恒例のバーベキュー、楽しんでいただけましたでしょうか？今年は新たにＹ焼きそば奉行が誕生。心強い援軍です。来年もよろしくね（笑）。そして参加者皆様のご協力により、運営もスムースでした。有難うございます。がまかつ様からの豪華協賛品、いつもながら有難うございます。また運営に携わった磯Nテスター、アユKテスターとご子息、Y様、A様、感謝いたします。有難うございます。来年もまたこの大会を笑顔で進めましょう。
なお、今回集まった熊本地震への募金は、今後の募金と集計して年度末にGFG本部へ送付いたします。有難うございました。

《報告 神奈川支部長 平井 幹二》