順位 | 氏名 | 最大長寸 | 匹数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1位 | 川村 広 | 21.5cm | 8 | |
2位 | 浦野 晴久 | 20.6cm | 8 | |
3位 | 金澤 重臣 | 19.0cm | 4 | |
4位 | 堀 友里子 | 18.6cm | 14 | |
5位 | 岩村 悟 | 18.0cm | 6 | |
6位 | 三好 一彰 | 18.0cm | 14 | |
7位 | 上野山 勤 | 17.6cm | 2 | |
8位 | 秋山 征弘 | 17.5cm | 5 | |
9位 | 益子 秀信 | 17.3cm | 9 | |
最多釣果賞 | 石井 信夫 | 17 |
1匹の最大長寸で順位を決定
《優勝者コメント 川村 広》
大会当日の相模川は度重なる台風通過、前線の影響で平水の3倍位の水量で大会の開催が心配でしたが、決行という事でした。開始ポイントは以前、下見で多釣りした橋上上流の瀬と迷いなく決めており、先客がいない事を祈りつつ、囮をもらい足早と向かうと幸運にも空いていました。
開始早々、1尾掛けるがその後は2時間位音なし、焦る気持ちを抑え瀬脇で我慢。日も高くなり周りが掛かりだしたのを見はからい、根掛かりに注意し流芯近くの石うらに送り込むと待望の大き目が掛かるが、取り込めず痛恨のバラシ、何とこれを3連続。この急流では無理かと気力も失せるなか、残り30分を切ったところで気を取り直し一発勝負をかけ、激流の石うらに入れると、これが当たりやっとの思いで取り込みました。大きさもありもしやと思い、この時点で納竿、検量に向かいました。
タックルはロッドがパワー系の急瀬9m、仕掛けは天井糸0.4号、水中糸複合メタル、高比重0.1号、鈎3本チラシ7.5号、シンカー1.5、2号、増水で押しが強くこんな仕掛けになりました。勝因は事前の下見と竿抜けの見極めだと思います。最後になりましたが大会役員ならびに日頃よりご指導を頂いている先輩方、大変お世話になりました。ありがとうございました。
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