順位 | 氏名 | 匹数 | 重量 | 長寸 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | 渡辺 史緒 | 10 | 543g | ||
2位 | 小島 健治 | 10 | 537g | ||
3位 | 二宮 茂樹 | 10 | 533g | ||
4位 | 山口 通男 | 10 | 510g | ||
5位 | 高橋 竜也 | 10 | 502g | ||
6位 | 廣瀬 光一 | 10 | 470g | ||
7位 | 宗像 沢美 | 10 | 466g | ||
8位 | 村山 賢二 | 10 | |||
大物賞 | 菊地 男王 | 10 | 22.5cm | ||
最多釣果賞 | 斎 亘 | 22 |
キス10匹までの総重量で順位を決定
《優勝者コメント 渡辺 史緒》
延期になり、心待ちにしていた大会でした。
前日の下見の釣果から大会当日は相当に釣れる事を想像し場所の選定に悩みました。
審査は規定尾数の重量と聞いていたので兎に角、型重視の仕掛けを選び針はがまかつ袖4号、針数は6本とし、餌は前日の下見で反応の良かった青イソメ・岩イソメを使用しました。
釣り座は前日の下見で魚の反応が良かった町屋公園下に入り2色程度に投入し、じっくりサビキますが魚の反応は無く、アタリに気付かないピンギスが付いていた。
審査は10尾の重量であり、ピンギスでは勝負にならないと判断し、町屋公園下は1投で諦め、血洗川左岸に入る。
血洗川では4色付近で釣れると釣友から情報を頂き、青イソメ・岩イソメを交互に付けて4色半に投入。
ゆっくりサビキますが4色までアタリなし。
周りは良型を交え釣っているのが見え、焦りより「魚がいる」事が確認でき、「ほっ」とした。
4色を切ったところで良型と分かるアタリが入り、追い食いを狙いったが良型のダブル。
餌は岩イソメを食っていた事から全て岩イソメを付けて投入を繰り返し、1尾ずつ丁寧に掛けていった。
食いが遠くなったところで根掛かりを覚悟し、根の中に投入し、運良く数尾を追加したところで帰着時間が気になる時間となり納竿とした。
コロナ禍にも関わらず、感染対策や準備などご尽力を頂いた役員、スタッフの皆様には感謝の言葉しかございません。
この優勝を糧に今後の投げ釣り人生の励みとし楽しんでまいります。
本日はありがとうございました。
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