順位 | 氏名 | 重量 | 最大長寸 | 匹数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | 神山 暢人 | 303g | 23.2cm | ||
2位 | 渡辺 史緒 | 262g | |||
3位 | 角張 裕之 | 261g | |||
4位 | 森 英樹 | 257g | |||
5位 | 高橋 竜也 | 253g | |||
6位 | 斎 亘 | 249g | 39 | 最多釣果賞 | |
7位 | 宗像 沢美 | 240g | レディース賞 | ||
大物賞 | 廣瀬 光一 | 22.0cm | |||
レディース賞 | 遠藤 真美 | 106g |
キス5匹までの総重量で順位を決定
大物賞、最多釣果賞は上位3名以外より選出
《優勝者コメント 神山 暢人》
前日の下見では、事前情報の良かった西側を探る予定で幼稚園から葛川まで探りましたが、釣れたのは町屋公園下から葛川の間でした。当日は比較的良型の釣れた葛川と血洗川の中間あたりでスタートしました。針はシラスファイバーのケイムラをティンセルしたシロギスファインの6号6本針です。しかし朝一番はうねりで波が高く、前日良かった2色付近の反応がわるく、また砂が流されたか根掛かりが多く思った通りの釣りが出来ないので、少し移動して血洗川の西側で4色半からサビキます。3色半から2色で細かい当たりが入り、10~15センチがポツポツ上がりました。当たりも弱くエサだけ取られたので、ファーストキスの3.5号の3色(赤、黄、オレンジ)塗りの5本針に変更します。ここでの2投目で手前半色迄引けたので、波も落ち着いてきたところで2.5色から手前を、止めを長めにして探ると1、2色付近で小さい当たりの後、数秒後に竿を引き込む強い当たりが出ました。針が小さいので更に飲ませてから慎重に上げると23センチを超えていました。その後同じパターンで良型を5匹揃えて本部に帰着しました。
結果の1位は初めてなのですごくうれしかったですが、何より皆さんと楽しく釣りができて、その中であの1匹が釣れた時の感動はたまりませんでした。大会の開催にご尽力いただいた役員、スタッフの皆様、本当に有り難うございました。また、大会中に新しく教わったことも色々ありましたので、一層楽しく精進してゆきたいと思います。
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