3月27日懇親渓流釣り大会が道志川このま沢地区で開催されまのした。コロナ禍により3年ぶりとなる大会は、例年奥道志川を会場としていましたが、感染対策を考慮し河原の広いこのま沢地区に場所を変えて、31名の参加者で行いました。前日の雨も上り僅かの増水で好条件の中、平井支部長の競技説明とアドバイスの後各自思い思いのポイントに向かいました。朝のうちは前夜の強風により大量の枝、葉が流れ邪魔をしましたが、それも直に治まり各所でアタリが出始め、結果全参加者に釣果があり、漁協の協力があってのことで感謝いたします。　　
その結果優勝は、曳舟に入りきれずたも網に沢山のヤマメを入れ持ち帰った太田雅司さんの38尾。がま渓流幻我Ⅱ硬調6.0mを獲得し笑顔が止みません。準優勝は東京支部の石井信夫さんの34尾。3位には大変忙しい中参加頂いたGFG副会長朝倉嘉嗣さんの29尾でした。大物賞には井上巌さんが30.0㎝のヤマメとがま渓流マルチフレックス春彩硬調6.3mをゲットしました。検量が終わってみると上位入賞者は皆様大の付くベテランばかり。長年の経験がもたらす結果となりました。
大会も好釣果にて無事終了し、協力頂いた漁協様には感謝いたします。がまかつ様からは沢山の協賛品有難うございます。そして手伝って頂いた皆様ご苦労様でした。

《報告 神奈川支部 小室 伸一》