令和6年2月25日標記大会を南伊豆妻良の磯で開催しました。この時期にしては珍しく北東風続きだったので、開催の可否にヤキモキすることなく大会当日を迎えることができました。しかし、実際は降りしきる冷たい雨と、北からの強い風・・・。これはみんなキツいだろうなぁ、釣りを楽しめているのだろうか?と心配になりながらも、悪条件になるほど燃えてしまう自分がそこにいました。参加の57名全員が沖磯にあがることができましたが、場所によってはかなりの悪条件だったことは容易に想像できました。そんな状況下でしたが安全に大会ができたのは会員の皆様一人一人の知識や経験の力こそだと感謝申し上げます。さて大会はといいますと、食い渋りと厳しい自然条件が重なりあう中でしたが約4割の方が検量されました。そんななか見事⁉優勝したのは、空気読めない幹事ナンバー1と言われてもおかしくない、そう、私でした!そしてナンバー2の称号は・・・これ以上はやめておきますね、結果表からお察しください(笑)そしてお足元の悪い中お集まりいただきました会員の皆様ありがとうございました。がまかつ様にはいつも豪華な賞品を協賛していただきありがとうございます。大山様、青木様、山崎様にも豪華協賛品をいただきありがとうございます。船長の皆様にはいつも安全に渡船していただきありがとうございます。大会運営に協力していただきました中山テスター、妹尾様、北原様、中田様、小室翔様ありがとうございました。
レポート 鷲尾純
優勝者コメント
普段道糸はPEラインとフロロのリーダーを組み合わせて使うのですが、降りやまない雨の状況だったので、迷わずナイロンラインをチョイスしました!風の影響が少ない釣座だったこともあり、いつもの小粒ウキを浮かせ気味にして喰い渋りの繊細なアタリをとることができました!
鷲尾純