順位 | 氏名 | 成績 |
---|---|---|
優勝 | 井上 富博 | 19匹 |
2位 | 尾中 則仁 | 17匹 |
3位 | 西濱 護 | 14匹 |
4位 | 傍示 晃弘 | 11匹 |
5位 | 亀田 郁男 | 9匹 |
■参加人数:11名
■審査方法:匹数
優勝者の談 井上 富博
受付を済ませ、三重支部の南教さんの案内で、一緒に支流の四村川へ行きました。道路から近く入川しやすいが、残り垢の多いポイントヘ。ジャンケンでポイントを決め、私は上流へ入ることになりました。大岩ゴロゴロの「いかにも掛りそうなポイント」へオトリを送りだすと、秒殺で良型をキープしましたが、その後は全く反応がなく、揚句の果てに、根掛りで天然オトリをロストしてしまいました。南さんも3匹釣った後は、反応が全くなくなったと言われるので、二人で上流へ徒歩移動。1キロほど歩き、9時頃に素晴らしい段々瀬に到着。流芯で天然鮎を掛けるも、その後反応がないため、対岸ヘチの「木の覆いかぶさるポイント」へ。オトリを送りこむと、“ものすごいアタリ”で目印がぶっ飛びました。ここから入れが掛りの始まり。天井糸を何回も木に引っ掛けながらも、対岸ヘチを引き泳がせで攻めオトリ込の16匹まで釣果を伸ばしました。雨も本降りとなり、終了時間も近づいていたので、最初のポイントまで戻りました。南さんに釣果を聞くと1匹負けていたので、私からお願いし土砂ぶりのなか30分だけ釣らせてもらい、奇跡の3匹入れ掛かりで19匹とし、納竿しました。受付で検量すると、なんと奈良支部の泉本さんと同引数。ジャンケンで勝利し総合優勝となりました。G杯優勝経験のある南さんの「泳がせ釣り」も見学でき、収穫の多い釣りとなりました。総合幹事の支部の役員方々、大変お世話になりました。準備等お疲れ様でした。
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