9月11日(日)、恒例の奈良・三重・和歌山三支部合同アユ釣り親睦会を和歌山県北山・熊野川にて開催しました。
秋雨前線の影響で当日の天候は危ぶまれましたが、会員様の日頃の行い?のお陰で絶好のアユ日和となりました。
しかし、天気に恵まれたものの、数日前の増水により、本流筋は白川状態で全く釣りができない状態で、大半の会員様は支流筋に狙いを絞り、残りアカが点在するポイントへ移動しました。
大会規定は「アユの総匹数(オトリ込み)」で競いました。鮎テスターの皆様は、この厳しい状況の中でもそれなりの数を検量に持ち込み「さすが」の一言でしたが、鮎名人達を退け、見事優勝されたのは27匹を検量に持ち込んだ和歌山支部の津呂晃平さんでした。津呂さんは三支部総合優勝となり、三重支部1位は地元名人の南教さん、和歌山支部1位は亀田郁男さん、奈良支部1位は竹内元章さんとなりました。
今回は会員様のお友達や、近隣支部からの参加者もあり、アユ談話で盛り上がった有意義な親睦会となりました。
ご協力下さいました(株)がまかつ様、協賛の皆様、三支部役員様、ご参加下さいました会員の皆様本当にありがとうございました。次回も更に充実した合同親睦会になる様努めますので、今後ともご協力宜しくお願い致します。
レポーター:奈良支部事務局・酒本直樹
三支部総合優勝津呂 晃平(和歌山支部) 27匹