5月21日(日)京都府丹後半島沖にて遊漁船10隻「中浜沖」6船「間人沖」4船、参加者32名様にてGFG本部真鯛釣り親睦会が開催されました。当日、道の駅てんきてんきにて8時受付け船の抽選を行い中塚船事務局様より審査方法や大会要項を説明後、みなさん熱い思いを持って、各港へと向かわれました。釣り方は「完全ふかせ釣り」及び「天秤・胴付釣り」当日の状況潮は東へ流れる本潮で、そこそこの速さ、北東寄りの風が吹くも船は潮に立つ上潮、中の潮が速くエサとりが活発で軽い仕掛けでエサとりの向こうを狙い本来なら200m前後がアタリ棚の潮ですが230~250mであててきました。
午後5時30分に納竿し順次検寸を行い 初フカセ釣りで見事な大鯛86.5cmを釣上げられた がまかつ藤井様でしたがご厚意により賞をご辞退いただきましたので、優勝者は繰り上げとなりこちらも見事82.0cmを釣上げられた岡野さんです。おめでとうございました。
今年の真鯛はこの時期も第3弾ぐらいの乗っ込み真鯛が入って来ているみたいです。
全体の釣果は、みなさん状況の悪い中頑張っていただきましたが本命のマダイも中浜沖期待のヒラマサも数は上がらなかったですが優勝をされた岡野さんを筆頭に7位以下の方も真鯛60cm台が何枚かありましたので、サイズ的には良かったのではないでしょうか。
最後に平井船部長様に好評をいただき、次回10月に同じ場所で真鯛釣り親睦会が予定されておりまた皆さんに会える事を楽しみに解散しました。
(レポーター 片岡 浩)