和歌山県日ノ岬沖にあるイサキ釣りの一級ポイント『トフ』へ初夏を代表する魚今が旬の『麦わらイサキ』を狙いに『GFG関西本部船釣り（イサキ）親睦会』を6月3日（日）に日高町比井漁港より岬丸さん（19名）日高町阿尾港より共栄丸さん（9名）各船にオマツリほどき役として平井船部長と谷野副本部長様が乗船、参加者総勢30名にて、午前3時より受付を行い順次乗船4時出船5時にはポイントに着き船長が潮の流れを確認しアンカーをいれて船を掛けます。水深は約50m。棚は上から40m辺りを探ってと船長が指示。「魚探にいっぱい映っていますよ」と期待十分なマイクパフォーマンス。みなさんマキエサ（アミエビ）を撒くと、すぐさまヒット！大きい船のあちらこちらで歓声があがっていました。
今回の親睦会は皆さん大型を釣るのに苦戦されていたみたいですが、時間が経つにつれ数が伸びて多い方は岬丸で60匹と大漁、また岬丸唯一41cm(船中計測)を釣上げた高校生の片岡大輔君 検寸では39cm　3位と小さくなってしまい残念でした。
優勝者は共栄丸乗船の中塚さん検寸で唯一40cmを超える大型でした。おめでとうございます。
11時納竿し港へ帰港後検寸12時頃から表彰式を行い、皆さん無事帰途につかれました。
最後に親睦会に参加して頂いた会員様・ゲスト様多数の参加ありがとうございました。
又、岬丸冨田紀章船長・共栄丸脇山雅人船長、大変お世話になりました。
今回イサキ・アジ3本仕掛けも協賛頂きがまかつ様ありがとうございました。
（リポーター　船釣り事務局　片岡　浩）