6月3日(日)GFG関西船釣り部の「イサギ釣り親睦会」を、和歌山県日の岬沖において23名の参加で開催しました。受付後クジを引いて釣り座を決め午前4時前に出港、日の岬「沖のトフ」という一級ポイント、よく釣れておりクーラー満タンで早帰りが続いてるようで既に多くの乗り合い船が出ていました。
ポイントに付けられ早速釣り開始、数釣りですと手返しが早い手釣りが有利、でも最近では竿釣りで楽しむ方も増えてきているようです。「ダブル・トリプル」もあり活性もよく後半は10~15mで釣れていました、平均35cm前後と今回は昨年に比べ型も良く数も30~80匹と、クーラーボックス一杯で「全員旬のイサギが大漁!」、賑やかに和気あいあいと、楽しく1日を過ごすことができました。あいにく10時半頃から雨が降り始めましたが無事に終える事ができました、参加者の皆様お疲れさまでした。
来年も同地で開催する予定です、秋には太刀魚や真鯛の親睦会も開催されます、船釣りを普段しない方も興味のある方は、船釣り部までご連絡下さい。
(レポーター 事務局 中塚 靖浩)