平成25年9月22日、大阪府茨木市の「茨木新池」に於いて今年度第3回目の親睦会を開催しました。
駐車場は早朝より満車に成り、大勢の釣り客で賑わい桟橋は満員でした。
午前7時オブザーバー6名を含む37名もの会員が集まり、日野部長の挨拶、奥野競技委員の競技説明で「2尾長寸」と発表が有り、各自釣り場に入りました。
今回も遠路遥々、中国地区ヘラブナ部の部長の馬場博史さん、副部長の太田勝彦さんが参加してくれました。皆さん当日の審査方法が2尾長寸という事で、両ダンゴ、トロ巻、ウドンセット、両ウドンの底釣りなど様々な作戦で挑んでいました。
スタート直後はヘラブナの活性が有り、竿は良く曲がって皆さん検寸場所に行ったり着たり。
しかし、10時頃からサービスタイムも終了し皆さん悪戦苦闘、そんな中3号桟橋から桟橋が揺れると声が聞こえ始め前を見ると藤井秀和副部長が「からつん地獄」にあって力み過ぎ、あわせるたびに桟橋が揺れ皆さん大笑い。その後も揺れは収まる亊は無かったです(笑)
ヘラブナに竿を持って行かれる人、桟橋を揺らす人など、笑いの絶えない中、午後3時となり競技終了。表彰式では秋の味覚「ピオーネ」が参加賞として配られ参加者全員笑顔で解散と成りました。
(レポーター 中川 雅之 )