白やピンクなど、色とりどりのつつじが、あちらこちらで綺麗に咲き誇る中、4月23日の日曜日、GFG関西本部へら鮒釣り部の2023年度第二回ヘラブナ釣り親睦会を、ゲスト参加者8名を含め総勢29名で滋賀県甲賀市にある甲南へらの池、3号桟橋奥の裏表で実施致しました。6時過ぎには参加者が集まり、受付の開始。6時半過ぎより、伊藤部長よりゲスト参加者の紹介後、荒尾競技委員より大会規定の説明後に、それぞれが着座し、7時過ぎに競技開始。ここ数日の冷え込みで、開始早々は中々アタリが出ず、皆さん苦労されていましたが、時間の経過と共に、あちらこちらで、ポツポツと竿が立ち始めました。短竿チョーチンの固形セット、沖目浅ダナの固形セットや両ダンゴ、バラグルセットと、それぞれが狙いを定め、日ごろの腕前を発揮されました。優勝された、鈴木さんは、7尺チョウチンセットで、開始2時間ほどで、1回目の検量をされ、その後順調に釣果を伸ばされました。皆様和気あいあいと、釣り仲間との親睦を深め、大いに盛り上がった会となりました。
次回の親睦会は、9月24日(日)和歌山県紀の川市にある、釣り堀センター菊水にて、
実施致します。皆様、多数の参加をお待ち致しております。
(文 広報 瀧浪 秀明)