秋も深まり、紅葉の季節が進む中、GFG関西石鯛部親睦大会が三重県熊野市二木島町の磯で開催されました。3連休最終日。5時30分頃出船。磯付6時沖磯での渡礁で大会スタート。11月ではありますが、今だ25℃の夏日が続いています。当日は曇り空だったからか、暑さは少し和らいで、心地よい風が吹く中竿の準備。昨年も大判が出ている大会なので、みなさんポイント選び、エサの付け方など工夫されておられる様でした。
　渡礁して2時間ほどの8時頃、大判石鯛を釣られた方がおられるとSNSでの投稿があり、皆さんこれ時と釣りに集中された様です。その後40gmクラスの石垣。その他、色々あたりがありましたが、魚が小さいのか竿を揺さぶるにとどまりました。時より竿が曲がりますが、やはり小型イシガキなのか鈎を喰いません。
この日午後から シケて来るようで 終了は少し速い時刻で12時磯回収、 13時に港へ着きました。秋磯での釣りを皆さん満喫された様でした。
　検寸、お楽しみ抽選会、豊田さん稲垣部長ご挨拶で終了いたしました。
今回 二木島大会 2回目の大判石鯛を 釣られて優勝された豊田さん談によりますと、昨年も同じ磯で ポイントも同じような所だったそうでベテラン釣り師の話で皆さん盛り上がり楽しい大会となりました。和気あいあいの反省会で終了致しました。
レポート 関西石鯛 事務局 仲野直樹