1月13日(日)和歌山県串本町の須江地区に関西各支部から勝ち上がって来た26人の選手が集まり、GFG杯の出場枠を巡って釣技を競いました。天候は西から低気圧が近づいて来ているものの、夕方までは大丈夫とのこと。くじを引き18名が串本大島周辺の磯、8名が表磯にそれぞれ2名ペアになり渡礁。前日から下った水温に加えてほとんど潮が動かず選手の方々は苦労されていましたが、少ないチャンスをものにされた京滋支部の板谷雅史さんが優勝され、奈良支部の藤本広さん、京滋支部の大地光幸さんの3名が「大分県鶴見」で行われるGFG杯全日本磯釣り選手権大会の切符を手にされました。
レポーター 磯釣り部 大久保譲志