3月27日、GFG初めての試みとして淡路島全島・鳴門市を舞台にカレイ・アイナメを対象とした大物投げ釣りオープン大会を開催しました。
淡路島ハイウェイオアシスを集合場所とし、受付時間を午前0時～午前2時半としましたが、受付完了次第に競技スタートとなる大会規定の為、午前2時を過ぎるころには多くの参加者が受付を済ませて思い思いの釣り場に向かわれました。そして午前2時20分頃に受付が無事終了しました。
私は淡路SAで軽く食事を取りながら柏木さん・関根さん親子と釣り場を相談し、淡路島・西浦の江崎へとポイントを決めて移動をしました。釣り場に到着して夜明けより竿出ししたものの、イカナゴ漁の漁船の往来が活発で面食らう中、餌取りが多く狙いの魚の姿を見ることができませんでした。その後は淡路島東側の野田・釜口漁港へと移動するものの、狙いのカレイ・アイナメの顔を見る事もなく納竿となりました。審査を迎えて、審査会場には40cm前後のカレイ・アイナメが検寸され、ポイントを熟知した参加者が好釣果をお披露目する状況でした。
今回のGFG大物投げ釣りオープン大会はGFG関西の谷野事務局長とフィールドテスターの湯浅研史さんとの発案により開催されました。そして、GFG関西の中谷本部長，がまかつ広報石井隆彦様の多大な協力を得ることができ、充実した表彰式・お楽しみ抽選会となりました。また、試釣ロッドとしてがま投バトルサーフや新製品のがま投アルテイシアが準備されていました。がま投アルテイシアを使われた方からは高感度に驚きの声を上げていました。
今回は初の試みで一般オープン参加の方が多く、運営関係者には大変お世話になりました。本当に有り難うございました。
報告　：　GFG関西投げ釣り部部長　野間　弘