2月16日(日)和歌山県「見老津」に於いて、青年部磯釣り親睦会を開催しました。昨年は中止続きっで、やっと開催することができました。前々日の大雪のあとの強風で各地船止めの中、船長判断で出船が決定、地元和歌山の門野吉洋さんが手配してくれており、朝一番無事出船が可能な事を確認した各地区青年部役員は安心しておりました。
総勢42名が船に乗り込み午前6時30分出船しました。その時の水温は14度台で、2日前より2度も下がっており釣果に不安がよぎりました。午後2時に納竿し、港に戻って検量の結果17人に釣果がありました。審査の結果、滋賀県青年部長の金村義隆さんが、4280gを潮の流れを読み切り遠投で釣られ、見事に優勝されました。2位はアユ名人で和歌山の廣岡保貴さんが3140g、やはりどんな釣りをしてもセンスが光ります。3位はこれもまた滋賀県の村中雅幸さんが、2785gを釣られ入賞をされました。
時折強風が吹き釣りにくい状況の中、さすがGFG会員の皆様です。表彰式では昨年G杯グレで全国3位になられました、前青年部長の酒本直樹さんへ記念品贈呈、オブザーバーとして参加していつも青年部を応援してくださる先輩の皆様に豪華がまかつ商品をお持ち帰りいただき、無事親睦会を終了いたしました。
(レポーター 青年部長 池上康幸)